ようこそ、中央区視覚障害者福祉協会へ
中央区視覚障害者福祉協会(通称:中視協(ちゅうしきょう))は、視覚障害者とその支援者が共に学び、共に生きるコミュニティを形成しています。設立以来、私たちは視覚障害者の皆様が安心して生活できるよう、様々な支援活動を行ってまいりました。
会長の河和 旦(かわ ただし)氏は視覚障害と肢体不自由の重複障害を持ちながら、大学で社会福祉学を専攻。福祉情報技術コーディネーター資格を保有し、視覚障害者向けのITサポーターとして活躍しています。
年間を通じて行われる新年会や暑気払い等の行事では、会員同士の親睦を深め、視覚障害から生じる悩み事を共有する場を提供しています。また、視覚障害者が日常生活に生かせる内容の勉強会も開催しています。
そして、私たちは視覚障害者が住み慣れた場所で安全に生活できる環境作りにも力を注いでいます。具体的には、行政にバリアフリー化について提案したり(点字ブロック設置段階で敷設方法を助言する等)、福祉サービスの拡充について要望する等の活動にも取り組んでいます。
中央区視覚障害者福祉協会では、新たな会員を随時募集しています。視覚障害者の方、そしてその支援者の方々、一緒に私たちのコミュニティを豊かにしていきませんか?詳細は「入会方法」ページをご覧ください。